オヤジの透析(時々ダイエット)記録

日々の出来事と透析の備忘録(時々ダイエットも…)

ダイエットよりも難しいもの…

それは飲水制限であります。

オヤジ的にはダイエットでカロリー制限するより100倍難しいものであります。


ます、食事は水無しで食べる事が出来ません。そこでかなりの量の水分をとってしまいます。


一日の尿量プラス500㏄までと指導されていますが、守れた試しがない。最低でも1500㏄はのんでしまいます。食事も味付けを薄くするのですが…


透析の時に除水量が増えることで負担が掛かりますので、せめてもの償いとして、運動などで汗をかいて帳尻を合わせているオヤジであります。

透析備忘録(5月7日)…

連休明け最初の透析であります。

体重の増えは+3.2キロ。

本日も4時間、5時から9時までの透析でありました。


最初の血圧は上が130台、中盤では100台、返血後も100台と低値安定であります。


眼の出血があるのでその日はヘパリンを加減して貰い透析に臨みました。

早くなおってくれないかな~

眼科の先生が言うには出血が吸収されるのを待つとの旨であります。


目標69.8キロに対して70キロジャストで終了。

オヤジに使用している透析機はどういう訳かいつも200グラム残るので目標を低めにしております。


ピッタリ引けた方が、その分除水速度が遅くなるから良いのですが。

腎不全保存期のころ…

クレアチニンが10ポイント位の頃は戦々恐々しながらも普通に過ごせていたのですが、12ポイントを過ぎた頃、一気に症状が出始めました。


①息切れが酷く階段が上れない。

②身体中が痒い。

③全身が浮腫んでしゃがめない。

④寝ていると手足が攣りまくり。

⑤まともに歩けない。

⑥吐き気。

🕖体や口臭がアンモニア臭。

⑧考え事ができない。

⑨何か食べると即下痢。

⑩とにかくシンドイ。


よくもこんな状態で仕事をしていたものであります。

病院の先生からはクレアチニンが8を越えた頃から透析するように言われていたのですが。

あの保存期末期には戻りたくありません。